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【ソフト名】  LCD-D17D サポートソフト 1.10
【登 録 名】  D17D110.EXE
COPYRIGHT (C) 1996-1997 I-O DATA DEVICE,INC. All Rights Reserved.
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■サポートソフトディスク作成手順
  用意するもの
  ・フォーマット済みのフロッピーディスク (1.10作成用)

MS-DOSプロンプトで操作してください。Windows95では、メニューバーより、
[スタート]-[プログラム]-[MS-DOSプロンプト]です。

1.D17D110.EXEを実行すると、ディスクデータが作成されます。
   例 D17D110 C:\TMP ... C:\TMPディレクトリに作成
   例 D17D110 .......... カレントディレクトリに作成

2. ディスクデータを作成したディレクトリに移動します。
   (カレントディレクトリの設定)
   例  C:
       CD \TMP ... C:\TMPディレクトリに移動

3. 1.10作成用フロッピーディスクをFDDにセットします。

4. DISK.EXEを実行します。
   書式  disk [FDD]
     例  disk a: ... FDDがA: の場合

作成されたフロッピーディスクは、LCD-D17D サポートソフト Ver.1.10と
なります。

■LCD-D17D サポートソフト  Ver1.10 変更内容一覧

<\WIN95>
IOCT95.DR_  :ver1.00-->ver1.10
    ・ディスプレイエフェクトに対応した。

IOCT95.DL_  :ver1.00
    ・ディスプレイエフェクト用ドライバ設定DLL

IOCT95.BM_  :ver1.00
    ・ディスプレイエフェクト用ビットマップファイル

IOCT95.INF  :ver1.00-->ver1.10(旧Chips95.inf)
    ・ディスプレイエフェクトをインストールするようにした。

IOCTDD32.DL_:ver1.00-->ver1.10
    ・ディスプレイエフェクトに対応。

README.TXT  :ver1.00-->ver1.10(旧INSTALL.TXT)
    ・ディスプレイエフェクトの説明などを加えた

EXTMON.INF  :ver1.00-->ver1.10
    ・ビッグスクリーンに対応させた。

IOCTDSP.INI
IOCTDSP.DLL
    ・ディスプレイエフェクトが入るため削除

GACTL*.*
    ・ディスプレイエフェクト用ファイル追加

<\WINNT40>
IOCT.DLL    :ver1.00-->ver1.10
    ・ハイカラーでオーバーレイ表示を可能にした。
    ・1280x1024でハードウェアカーソルを使用可能にした。
    ・再起動がうまくかからない場合があったのを修正。
IOCT.SYS    :ver1.00-->ver1.10
OEMSETUP.INF:ver1.00-->ver1.10

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        ・E-MAIL : dcp@iodata.co.jp

ダウンロードファイル名「D17D110.EXE」